2024年4月18日(木)

結果発表

昨日の米国市場は、主要3指数が揃って下落しました。決算発表に注目が集まっており、オランダの半導体製造大手ASMLの決算発表で受注が減少していることが嫌気され、半導体関連株が売られました。

熊本工場でおなじみの台湾半導体大手であるTSMCの決算発表も本日控えており、こちらも注目を集めそうです。

決算発表で一喜一憂する中で、本日の日本市場はどうなってしまうのか。
結果は・・・日経平均株価小幅高で引けました。

寄り付きは下落スタートしましたが、徐々に下げ幅を縮め、後場はプラス推移となり、14:30にTSMCの決算発表後上昇しましたが、大引けにかけては上げ幅を縮めました。ASMLの決算発表のように下がらなくてよかったといった感じでしょうか。さすがTSMC、決算はまずまずだったようですね。

日経平均株価は心理的節目の38000円を守り切ったということになりました。ですがこれで調整局面が底打ちとは言えないような感じですかね。不安材料はまだまだ解消されないですよね。日本市場も他の材料に乏しい中で、今月は決算発表に一喜一憂することになるかもしれませんね。

★今日の反省

5595 QPS研究所 3640円空売り 3680円買戻し
5本線を超えて陽線で買戻し。

5032 エニーカラ 2391円買い 2373円売り
5本線割り込んで陰線で売り。

6526 ソシオネクスト 4477円空売り 4465円買戻し
5本線超えて陽線で買戻し。



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