過ちて改めざる。これを過ちという。

言葉の力

本日の格言は「過ちて改めざる。これを過ちという。」です。

こちらは、中国・春秋時代の思想家である孔子先生の言葉ですね。意味としては「過ちを改めないのが、本当の過ちだ。」といったところでしょうか。漫画ルーキーズの川藤先生も言っていたように、誰でも間違うことはあるから、それを改めればいいんだというとても慈悲のある言葉です。

「失敗は成功のもと」とも解釈できるかもしれません。失敗を失敗のままにしないよう、ちゃんと成功のもとにしていきたいと思うのでした。


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